税理士を選ぶ基準や付き合い方解説サイト

税理士の先生というと、あまり知名度が高い人が思い浮かばない人もおられるかもしれません。世間一般のイメージでは少し地味なところがあるかもしれませんね。芸能人のように連日にわたってテレビに登場するというような職業ではないのは確かですし、日常生活で身近に感じる機会も他の職業に比べて少ないかもしれません。

そういう状態ですから、税理士を使いたいと思ったとき、誰に頼んでいいかなかなか思い浮かばないということもあると思います。そんなとき、たまたま報道番組などでインタビューされたりする税理士の先生などがいると、ついその人が有名で「いい先生」なのかと思えてしまうこともあるのではないでしょうか?少しでも知名度が高いと、何となくよさげに見えてしまうのが一般人の心理というものですよね。

報道番組などに出演する人間というのは決まっているところもありますから、一度気が付いてしまうと、いたるところで姿を見かける先生もおられるかもしれません。知名度が高いならこの先生で決まりだとますます思えてきてしまうと思いますが、知名度が高ければその税理士の先生は良い先生だと判断していいでしょうか?

もし仮に知名度の高い税理士の先生がおられたとして、そういう先生の方が安心だと思えたとしても否定はできません。実際、知名度が高い方が何かとパフォーマンスが高いという側面もあるでしょう。

しかし、知名度の高さがすべてだとは限らないことも知っておいてもらいたく思います。有名だからよい先生、テレビにインタビューされるような先生だから腕のいい先生とは限らないのです。

実際に税理士を利用する場面で大事なのは、自分が求めている仕事を相手がきちんとやってくれるかどうかという点です。これは各税理士の実力と人柄によるところが大きく、「こういう先生なら絶対に大丈夫」と太鼓判を押せるケースはほとんどないでしょう。それぞれのケースごとに、自分で選ぶことが望ましいのです。

テレビに出られるような先生に比べると、知名度が低く、非常に地味なように見える税理士であっても、非常に丁寧な仕事と誠実な人柄によって着実に仕事を行なってくれる先生もおられます。税理士に業務を依頼した後、重要なのはその先生の知名度なのか、それとも仕事の質なのか、どちらなのかを考えれば、どちらの先生が望ましいのか明らかではないでしょうか?

たとえ知名度はなくても、確実に仕事をやってくれそうな先生に出会えたら、その先生を頼ってみた方がよいと言えます。